悪い時のパターンというのは典型的なものがあるなあ、と。逆に言えば、そこにはまらないように引き出しを多く持っておくと良いと思うんだけれども。

●典型的な悪い時のパターン
 ジャブが当たらない。しかも、細かいのをポコポコ当てられる→躍起になって大振り→ますますスキができる→細かいのをポコポコと…

●はまらないようにする方法論
 方向性としては二つ
  ジャブを当てる、か
  ジャブ以外でリズムを作る
 か。

●ジャブを当てるためには、
 フェイント→めんどくさくてやらなかった
 上下のうちわけ→これはできた
 強弱をつける→これは意識すらできなかった
 他のパンチを混ぜる→何を?LFは入らないんだよねー。RSからか?

●ジャブ以外でリズムを作るためには
 前さばきでパチャパチャやるよりは、密着。相手のアゴの下に頭を入れてショートパンチ
  →とくに背が高い相手には有効なはず
 ただ、その時にパンチがない
  ジョー式RF+LF+RSのコンビは必然的に大振りになる。細かくRBF+RU、LBF+LUのコンビを作る→これ、直近の課題ね
 クリタ式のLBFが打てれば、一発で問題解消、と言う気もする(ちと欲張りかな)
  ただ、これもいきなり決まることはないだろうから、上述の細かいパンチとのつなぎ→これも直近の課題
 スタイルの幅を拡げるために、ポコポコ式を試してもいいかもしれない
 http://www.money-college.org/blog/user/stayhungry/archives/403

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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