人知れぬコンプレックスは誰にもあると思うけど、それをどう克服してます?
私の場合根が体育会系なので、それはもうとにかく気合いと根性で頑張って乗り切るわけです。
信じてもらえないかもしれないけれど、昔はプレゼンテーションだって下手だったしね。
たとえば、留学したときには自分のプレゼンをビデオで撮って、それをインストラクターと一緒に見ながらアドバイスを受けるというセッションがありましたが、あまりのヒドさに死にたくなったもんなぁ…(いろんな意味で、遠い目)。
で、それ以来プレゼンスキルを上げるためにがむしゃらに頑張って、なんとか今に至るわけです。
ただ、振り返って思うのは、頑張る「だけ」だとダメだよな~、ということ。
むしろ、「良い師」に巡り会うかどうかで、自分がそのコンプレックスを克服できるかどうかが決まりますね。
たとえば、私がひところ持っていた別のコンプレックスは「声」。
なんて言うの?モゴモゴして聞き取りにくいし、今イチだな~といっつも感じていたわけです。
その分、声がいい人を見るとジェラシーを感じたりして。
そんなワタクシがめぐり会った良師が、倉島さん。
E-1グランプリで司会をしてくれた「あの人」だ、と言った方が分かりやすいかな。
声はもちろんのこと、キャラの立て方や人前に立つときの考え方など、参考になることばかりです。
そんな倉島さんが新著を出されて、いまちょうどアマゾンキャンペーンもやっているみたいなのでぜひチェックしてみてください。
【10000人の声と人生を変えた 1分間<笑顔>発声法】
http://www.kurashimamaho.com
講師を目指す人はもちろん、人前で上手に話したい人は必見です。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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