JINSのMEM欲しいな~。

ウェアラブルは、ハイプは過ぎたのかもしれないけど、要チェックですよ。

 

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.417 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

ライフログはかなりインパクトがある分野だと思っています

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「JINS MEME」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 ウェアラブルといえばグーグルグラス

【3】復活!銀座ランチマップ 魚屋さん 新橋ならば ここですよ

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

仕事中、ついボ~っとして無駄に過ごしちゃう時間てあるじゃないですか?

アレをなくせば、効率的なのになァ…と思った時に、思わず買いたくなったのがこちらの商品です。

JINS MEM

一見すると単なるメガネ。でも実際は、視線の動きからどのくらい脳が活性化しているかをチェックする機能を持っているのです。

最近よくある「ウェアラブル端末」の1形態ですね。

てか、私もスマートウォッチのPebbleを持っているのはこのメルマガで紹介したとおりで、それは便利なものです。

ただJINSのメガネ型端末は、視線の動きまで測定してくれるので、より精度高く自分の状態を把握してくれそう。

ちなみにお値段は4万円ちょっと。

う~ん、もうちょっと安ければ、即買いなのになぁ…

分 野 :☆ふやす ☆かりる ☆つかう ☆そなえる ★かせぐ

難 易 度:- (未使用)

オススメ度:- (未使用)

●データ

サービス名:JINS MEME

分 類 :ウェアラブル端末

発行頻度 :-

提 供 者:JINS

閲覧者数 :-

H P :http://ascii.jp/elem/000/001/064/1064946/

【2】外国人が見た日本の不思議世界のメディアはどう伝えたか~

「勝手格付け」で紹介したハイテクメガネ、その元祖と言えばgoogle glass (グーグルグラス)です。

ただね~、デザインがあまりにもハイテクで、さすがに21世紀の現代といえども、こんなの身につけるわけにはいかないですよ。

ということで、このプロジェクトはgoogle内でもお蔵入りになってしまったのです…

と思っていたら、実は最近このメガネ型ウェアラブル端末のプロジェクトは再開されたようですね。

こちらも要チェックです。

【3】「銀座ランチマップ」今週のイチオシは?~

新橋界隈で魚を食べたい時はここ。

越後屋竜之介 (めぬき西京漬け、850円)

マネカレ・バリュー:★★★ (三つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch

【4】マネカレ指数日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

日経平均、かなり復活しました。

2015年11月4日の

マネカレ指数: 11,904円

日経平均株価: 18,927円

これまでの投資金額: 4,650,000円

儲け: 2,743,163円

単純な利益率: 59.0%

1ビットコイン=422.79ドル=51,381円

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

「ライフログ」という言葉があって、そのココロは「生活のあらゆる側面を記録<ログ>に残そう」というものです。

たとえば、何時に起きて何時に寝て、そしてジョギングを何キロやって…などを全て記録するというのは面白い発想ですよね。

「勝手格付け」で紹介したメガネ型ウェアラブル端末は、このライフログを自動で記録してしまおうという側面もあるんですよ。

イメージとしては、万歩計が組み込まれていて、その日の活動量をメガネが記録してくれる。そして、それをスマホなんかの端末に保存できることになります。

もしこれができたら、「調子が良い日は、実は前日に○○の行動をしていた」なんてものが見えてきそう。実は、かなりのインパクトがある分野だと個人的には思っています。

 

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google glass photoPhoto by Royal Opera House Covent Garden

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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