たまたま山形大学発のテクノロジーを連続してみたので印象に残りました。
ダーウィンが来たで取り上げられた山形大学発鯨カメラ
日曜日に見たNHK「ダーウィンが来た」では、海洋研究のために鯨に取り付けるカメラが取り上げられていました。発想が面白くて、吸盤状の足で鯨の背中を前方に歩いて行って、鯨が目にするものを画角に収められるという取り組みです。しかも、動力源が鯨が泳ぐときに発生する水流でプロペラを回すというもので、脱帽です。
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速報
「#ダイオウイカ 対 マッコウクジラ」
\山形大学で最強機材が誕生
なんと水流を力に、カメラがクジラの背中を歩くんです
夢の闘いの最前線に密着します!
⏰22日 日曜夜7時30分~『超スクープを狙え!最新プロジェクト密着SP』
⭐72分拡大版!#ダーウィンが来た pic.twitter.com/qkK4r5oPaY— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) December 21, 2024
山形大学発球形歯車がエキサイティング
「山形大学って、こういうエンジニアリング分野が得意なのかなぁ」と思っていたら、昨日たまたま見つけたのが球形歯車。
まるで自由な関節の動きを実現している感じで、見ているだけでワクワクします。こういうテクノロジーが未来の新製品に繋がるんでしょうね。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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