睡眠時無呼吸症候群と診断されて、CPAP (シーパップ)を使い始めて早2年になります。「なんでこんな病気になっちゃったんだろう?」とボヤきたくなりますが、実は想像以上に患者は多いのかもしれません…

年賀状の返信でカミングアウトされる睡眠時無呼吸症候群

世の中、意外と多くの人が睡眠時無呼吸症候群に罹患していると分かったのは年賀状がキッカケ。友人からの返信で、「実は睡眠時無呼吸症候群になっちゃって…」というのが3件ぐらいありました。うちお二方は私と同じにCPAPのお世話になっていて、もうお一人の若手は喉をレーザーで焼く治療に取り組んでいるそうです。

家族に指摘されてはじめて気づいた睡眠時無呼吸症候群

しかも、CPAPを使った人みんなが口をそろえて言うのが、「いびきがなくなったんで、妻が喜んでいます」、と。私も同じで、自覚症状と言うよりは家族からのいびきへの苦情で睡眠時無呼吸症候群に気づきました。

逆に言うと、自覚症状がなかったので、CPAPを使った後も、「効いているような?効いていないような?」と効果のほどは実感できていません。ただ、診ていただいている先生によると、「順調ですよ♪」とのことなので、いいとしましょう。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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