高知の意外なお土産シリーズ、前回のドライフルーツに続いて紅茶。
紅茶と聞くとスリランカのような南国のイメージですが、日本でも生産されているんですね。調べてみると、日本各地で栽培されているようですが、北限は宮城県あたりで、やはり基本は南国の作物なのでしょう。
ただ、実際のところ、冬は寒いですけどね。高知。「南国土佐を後にして~♪」みたいな歌があって、冬でも温暖化と思いきや、ほぼ東京と変わらず。檮原の方では雪も相当降るみたいに聞いたことがあります。
肝心の高知の紅茶のお味はといえば、サッパリして上品な感じです。タンニンが少なく苦みがないので、誰でも楽しめるものではないでしょうか。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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