高知のお土産といえば、カツオ?それとも… 木製品!
ドライフルーツと紅茶に続いて今回ご紹介するのは、意外と知られていない高知土産の逸品、「榧(かや)箸」 です。
木なのに“木に非ず”!?それが榧
榧(かや)という漢字をよく見ると、「木に非(あら)ず」と書くんです。これは、「木だけど木じゃないくらい水に強い」という意味が込められているそう。確かに、普通の木製品は水に弱く劣化しやすいですが、榧の木はしっとりした質感を保ちながら驚くほど丈夫なんです。
私は個人的に、つるつるした塗り箸があまり得意ではありません。食べ物が滑りやすく、使いにくいと感じることが多いんですよね。
でも、この榧箸は違います!白木のような自然な風合いで、手にしっくり馴染む感覚が心地よい。食材もしっかりつかめるので、日常使いにぴったりなんです。
カツオだけじゃない!お土産に榧の箸はいかが?
高知のお土産といえば、やっぱり カツオ …となりがちですが、こんな 実用的で長く愛用できるアイテム もアリでは?
「食卓に高知の自然を感じる」そんな榧箸、ぜひ試してみてください!
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木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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