歩きスマホって迷惑ですよね。
行き先を探すために地図を見るならまだ分かるんです。でも、SNSとか動画とか見ている人いますからね。端から見てても「危ないんじゃない」って思います。
そう言えば、スマホに夢中なあまり踏切内に入ってしまって電車にはねられたなんて事故もありました。亡くなったご本人もさることながら、電車の運転士さんが気の毒。
なぜそんなことが起こってしまうのか?
答えは、「スマホ中毒」。
【MBAの心理学】UCLAのシャーマンらは、SNSへの投稿に他者からの「いいね!」がつくと、脳の報酬系の側座核が強く反応することを突き止めた。脳内快楽物質が出ていることが示唆され、SNSの中毒性が懸念される #心理学 #MBA pic.twitter.com/PjVdUQz15y
— 木田知廣 (マサチューセッツ大学MBA講師) (@kidatomohiro) March 5, 2025
こうなると、歩きスマホを止めさせるためには治療的が必要と分かります。個人個人の問題と言うよりも、国とかが主導してできないものでしょうかね。
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この記事を書いた人

木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。
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