昨日は久しぶりに死んだ…。30秒連打を結局30分ぐらいやってたことになるわけで、もうヘロヘロ。しかも、先週は風邪で休んじゃったから、よけいに体が動かないし。
その後のマス・スパーもなんか勝手が違うんだよな。

●テーマ
今日のテーマは、前回に引き続き、
 -フットワーク
 -上下のうちわけ
●メニュー
シャドウを1Rで、会長に呼ばれてミット。1234+スウェー+12など、定番メニューに加え(とはいえ、3がLFでなくLUになるととたんにギコチナクなるのはなぜ?)、主にショートレンジのコンビ。
ショートレンジ、苦手なんだよね。苦手というか、良く知らない。何せもともとが寸止め空手だから、そもそもショートレンジという概念がないし、その後やったシュート・ボクシングでも、近づいたら首相撲にいっちゃうからね。
内容的には、LF+LU、RU+LU+RS+LF、LBF+RF、RBF+LF、など。
一つ大きな発見は、RBFの打ち方が何となくつかめたこと。イメージとしては、アレだな。2004年「PRIDE男祭り」の五味。最後はLFでKOしたけど、あれもRBFがよく入ってたからでしょう。あのときにのRBFのイメージ。
その後、冒頭にも述べた30秒連打。ここでも一つ発見。パンチに強弱をつけるとコンビネーションはスムーズにいくのでは?いままで、1234(5)を、全部同じリズムというか強さで打ってたけど、たとえば4を決めるパンチにして強く打つ、とかね。つまり、12+LF+RBF+RFだったら、RBFを強くたたいて、その後のRFは返すだけにしておく、とか。アレ?でも、ダブルだったら2発目を強くした方が良いのか?
で、その後マス・スパー。フットワークを使って上下に打ち分けることがテーマだったが、実現できず。体力的にきつかったからベタ足になっちゃってた。相手がわりと苦手なタイプ(手数が多くて前に出てくる)というのもあったかな。
ここでも一つ発見。いままで、マス・スパーをするとものすごく腹筋にきてたんだけど、これっておかしいのかも。つまり、パンチを打って上体が流れるのを腹筋で止めていたわけだけど、ステップワークを使えば腹筋への負荷は減るのでは?
イメージとしては、アレだな、UFC1でのジェラルド・ゴルドー。ほとんどがケンカファイトになっていたこの記念すべきトーナメントでゴルドーだけはステップワークを使ってたのを強烈に覚えている(でもキライだけどね)。あんな感じ。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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