ギックリ腰になってしまった。
土曜日の午後、長男「で」遊んでいたら、左の腰だけ、ピキッ!ときた。
たとえ子供とはいえ、15Kgのものを振り回していたのがいけなかったらしい。現在、日常生活に支障はないものの、ソーッと動かないとかなり痛む(し、さらにおかしくなりそうでコワイ)。
原因は分かってる。ここ3週間ぐらいかなりタイトなスケジュールが続いたせいで、お風呂上がりのストレッチをサボってたせいだ。
もともと腰痛持ちなので、過去20年ぐらい欠かしたことがなかったのだが、最近はお風呂に入らず寝てしまうことも多くてストレッチをさぼり気味だった。そのツケがきたのだろう。
こんな時はいつも考える。
気づきはなんだろう?
つまり、ギックリ腰自体は悪いものだし、やっちゃったものはしょうがなくて治すしかないのだが、それ以上に重要なのは、この体験を通して何かを学ぶことだと思うんだ。
今回の学びは、たぶん、…
バランスが崩れちゃいけない
ということだと思う。
マイMBOにも反映されているのだが、「アウトプット(成果)」と、「インプット(成果をあげるための要素)」のバランスをとることが大事だということは分かっている。
今回は、アウトプットに重点を置きすぎて、「健康」というもっとも大事なインプットをなおざりにしていたのが反省だ。
と思いながら振り返ってみると、ストレッチをサボっていることにとどまらず、健康に悪いことをさんざんやっているのに気づいた。
・おやつの間食
・栄養素と食べ合わせを意識しない食事
・不規則な睡眠時間
・コーヒー/紅茶のがぶ飲み
・日記を1週間分も貯めてしまった!
等々。
よし、これを契機に、もうちょっとインプットに重点を移すことにしよう。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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