いや~、pebbleはホントにいい買い物でした

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.383 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

故スティーブ・ジョブズは自分の子供にタブレットを与えなかったそうです…

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「スマートウォッチpebble」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 意外とたくさんあったスマートウォッチ

【3】復活!銀座ランチマップ メガネさん 月曜日には カレー屋へ

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

pebble smart watch photo

最近話題の「スマートウォッチ」をご存じでしょうか?

スマホなどと連繋できて、たとえば着信通知を受け取れる腕時計です。

アップルからは「アップルウォッチ」も発売されるそうですしね。

そんなスマートウォッチをさっそくゲットしました。米国発のpebble(ペブル)というものです。

いろんなアプリを搭載できて、想像以上に便利です。しかも、充電池の持ちが長いのもありがたいですね。噂によるとアップルウォッチは1日しか持たないらしいのですが、pebbleは1週間ほど使えるので。

価格も100ドルを切ってお得なので、この機会にスマートウォッチを試したいという方にお勧めします。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ☆かせぐ

難 易 度:★★☆☆ (中級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:pebble

分 類 :ガジェット

発行頻度 :-

提 供 者:pebble

閲覧者数 :-

H P :https://getpebble.com/

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

米国amazonでスマートウォッチを検索すると、けっこうたくさんヒットします

そういえば、タブレット端末の出荷台数が初めてマイナスになったなんてニュースもありましたし、トレンドとしてはどんどんスマートウォッチにシフトしていっているのかもしれません。

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

内幸町のカレー屋さん、スパイスキッチンは以前もこのメルマガで紹介しました。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10202197761889896&set=o.287009508078805&type=1&theater

このお店、ちょっと面白いキャンペーンを始めて、それが「メガネ割引」というもの。

月曜日限定ですが、眼鏡をかけた人はモレなく100円引きになります。

950円のところを850円ですからね。なんかお得です。

スパイスキッチン (カレーランチ、950円→850円)

マネカレ・バリュー:★★☆ (2つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:http://www.amazon.co.jp/dp/B00KFJ0WZ4

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

ちょっと足踏みです。

2015年2月4日の

マネカレ指数: 11,541円

日経平均株価: 17,679円

これまでの投資金額: 4,300,000円

儲け: 2,286,561円

単純な利益率: 53.2%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

「勝手格付け」で紹介したスマートウォッチ、この手のものが人の学びにどんな影響があるかにも興味があって買ってみました。

というのは、スマホやタブレットが普及してから、個人の学習形態ってけっこう変わってきていると思うんですよね。

なにせ、子供向けの学習教材、チャレンジですらタブレットになる時代ですからね。

一方で、故スティーブ・ジョブズは、自分の子供にはタブレットを与えなかったなんて話もあって、その取り扱いにはかなり注意が必要そうです。

ひょっとしたら、スマートウォッチによる学習もいろいろとノウハウが蓄積されるとこうかがあるかもしれませんね。単語帳なんてスグできそうだし。

しばらくはこの流れから目が離せません。

 

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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