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■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.400 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

粉飾決算はやめて欲しいものです。

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「ジャイアン出版塾」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 海外でも40万円近い自費出版

【3】復活!銀座ランチマップ 大音量 ジャズが流れて 落ち着かない

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

私の会社は6月決算なので、今月で創業から丸9年を迎えたことになります。

その間にはリーマンショックもあったりして、なかなか大変な月日でありました…。ただ、振り返ってみて思うのは、本の出版というのは大きな転機になったな、ということ。

ビジネスにおいてブランドが重要なのは言うまでもないと思うのですが、ビジネス書を出すということは、最も有効なブランド構築方法であったと思います。

ということで、今お読みのあなたが経営者だったりサムライ業の方であれば、本の出版はぜひお勧めしたいと思います。

え?でも、それって大変なんでしょ?

と思うかもしれませんが、手順を踏めば意外とチャンスはあるものです。そこでお勧めしたいのが、「出版業界のジャイアン」という異名をとる出版プロデューサーの吉田さんが主催する出版塾。

ジャイアン出版塾1日体験講座

「出版プロデューサー」と名乗る人はたくさんいるのですが、吉田さんは数少ないホンモノです。値段も体験講座ならば5,000円とリーズナブルなので、ちょっとでも興味がある方はぜひ参加をお進めします。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ★かせぐ

難 易 度:★★★☆ (上中級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:ジャイアン出版塾

分 類 :セミナー

発行頻度 :-

提 供 者:吉田浩氏

閲覧者数 :-

H P :http://tskj.jp/g-juku-1day-ki

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

「勝手格付け」でも書きましたが、出版プロデューサーを名乗る人は多いのですが、ときにはアヤシイ人もいます。

なんだか、「本を書きたい」という人をカモにして儲けようと言う魂胆が見え隠れするときもあって、ちょっとおっかないんです。

そんな事情は米国でも同じようで、自費出版にはそれなりにお金がかかりそうです。

自費出版社比較サイト

安いものでも40万円ぐらいですから、けっこう良いお値段ですよね。これでヘンな出版プロデューサーにあたったら、目も当てられません。

なので、本の出版にはぜひ取り組んでいただきたいのですが、信頼できる人を見つけた方がいいんです。

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

先週のメルマガでも、落ち着ける飲食店とそうでないところの話をしました。

で、今回もハズレ。音楽のボリュームが大きくて(しかも、私の嫌いなジャズ!)、ち~っとも落ち着いて食べられませんでした。

https://www.facebook.com/GinzaDeLunch/photos/a.287010194745403.65682.287009508078805/803509833095434/?type=1&theater

料理そのものはオイシイので、もったいないんですけどね~。

イタリアンバー エムスポ (ピザセット、800円)

マネカレ・バリュー:★☆☆ (1つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

よく考えたら、売りごろだよなぁ

2015年6月10日の

マネカレ指数: 11,703円

日経平均株価: 20,046円

これまでの投資金額: 4,450,000円

儲け: 3,172,657円

単純な利益率: 71.3%

1ビットコイン=230.44ドル=28,263円

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

今回は主に経営者のためのブランド構築という観点で出版を紹介しましたが、もしも興味がある人であれば、ぜひ出版には取り組んでみてください。

「え~、そんなの無理!」と思ってためらっているのはもったいないと思います。

実際、私の教え子でも、一度出版社に断られたけど、電子書籍経由で見事に出版にこぎ着けた方もいます。

水野 雅浩著、30代ビジネスマンの「太らない」「疲れない」21の習慣―世界のエリートが実践している“健康マネジメント"

そしてもう一つ見逃せないのは、「紙の本で出版する」というのは、これからますます難しくなっていくから。

ご存じかと思いますが、電子書籍の普及はめざましいものがあって、やがては紙の本は「贅沢品」になっていくと思われます。

その前に、「紙で出版した」というハクを付けるためにも、いまこそ出版にトライした方がいいんです。

著者になることに少しでも興味があったら、ぜひ下記をチェックしてみてください。

ジャイアン出版塾1日体験講座

 

初心者からステップアップまで、会計入門セミナー

講師はもちろん、プレゼンにも「効く」

ビジネスマン必須のロジカルシンキング

author photoPhoto by Brittany Stevens

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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