オールアバウトで連載中の「マネーで学ぶ英語」の内幕を暴く(笑)この企画、第2回は辞書に関して。

辞書だって、面白いのがいろいろあるし、上手に使えばビジネス英会話に使えること、間違いなし。ってか、そのためのコツ、いろいろ紹介しちゃいましょう。

まず、フツーに日本人が一番使うと言えば、たぶんアルクでしょう。解説の充実度、例文の豊富さ、そして画面の使いやすさ、どれをとっても便利です。

んが、英和辞典は英和辞典なので(悪い意味じゃないよ)、言葉のビミョーなニュアンスや語源を調べるときにチェックしたいのが、英英辞典。

実は、「これ!」というサイトはないんだけれど、dictionary.comとかが比較的使いやすいかなぁ。普通の辞書とシソーラス(類語辞典)が一緒になっているところが便利。

そうそう、類語辞典と言えば忘れていけないのが、Longman language activator。最近は電子辞書にも搭載されているとかですが、「英語脳」を作るためには必須と言って良いでしょう。

あと、マネー英語に関しては、有斐閣の経済事典も便利かも。日本語による用語の解説も丁寧にしてあって、初学者は手元においておきたいですよね、一冊は。

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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