経済評論家の角川総一先生からいただきものをしました。
「5K1Bの図」なるものが印刷されたクリアフォルダで、主要経済ファクター間のメカニズムがわかるというもの。ちなみに5K1Bは、
- 景気
- 為替
- 金利
- 株価
- 経済・金融政策
- 物価
からなります。
なぜ宇宙の絵柄?という疑問はさておいて、こういうのを手元においておくと、アベノミクスや日銀の異次元の金融緩和などのニュースを聞いた時にどのように実体経済に影響が出るか「連想ゲーム」のように読み解けますね。
ちなみに、芸が細かいというか、遊び心にあふれているというか、裏面の経済メカニズムの説明は「受験勉強法式」になっています。例の、赤い透明のシートをかぶせると、文字が見えなくなるというあれ。
最近なんかいただきものが多くって嬉しいのですが、中でもこんな非売品のグッズは嬉しいですね。
角川先生、ありがとうございました!
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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