研修の仕上げとして受講者の方のプレゼンを拝見してきました。
研修仕上げはプレゼンテーション
某社で5ヶ月にわたる研修をお届けしてきました。その仕上げがプレゼンテーション。会社の上層部の方に、3年後のあるべき姿などを発表していただくというものです。
皆さん真剣に取り組んでいただいて、素晴らしい発表が続きましたが、プレゼンテーションの「締め」、つまり最後のセリフは苦労されていた印象です。
え?そういう場合は「ご清聴ありがとうございました」じゃないの?と思うかもしれませんが、それはダメ。
だって、プレゼンというのは単に聞いてもらって終わりではありませんからね。むしろ、聞き手を説得して行動を促すことこそが目的です。
プレゼンの締めの言葉は冒頭と同じ
では、締めの言葉は?実は簡単で、プレゼンテーションで伝えたいことを繰り返すだけです。たとえば、プレゼンテーションの冒頭で、「結論は○○です」、と伝えてたら、最後の締めのセリフも、改めて「結論は○○です」と繰り返すだけ。
逆に言うと、締めの言葉で悩むと言うことは、そのプレゼンでの伝えたいことが決まっていない証拠です。なんとなく自部署の説明をして、なんとなく「あれも、これも」と述べたプレゼンなどがそれに当たりますね。
ご自身のプレゼンで、締めの言葉に迷ったら、改めてプレゼン内容を見なおすことをお勧めします。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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