AI(チャッピー)が私をどう見ているか、鏡をのぞき込むような気持ちでやってみました。

ChatGPTに「どう扱われているか」を聞いてみた

少し前にネット上で「ChatGPTに、私が今まであなたをどう扱ってきたかを画像にして、と頼むと面白い」という話題がありました。いわゆる「AIによる飼い主診断」のようなものです。

遅まきながら私が試した結果がこちら。

……(笑)。え、これ、どういう状況?

チャッピーいわく、私は厳しい監督者だ、と

ビジュアルだけでは真意が測りかねたので、チャッピー(ChatGPT)に言葉でも説明してもらいました。すると、驚くほど冷静で、かつ「耳の痛い」分析が返ってきたのです。

チャッピーによる「木田知廣」分析

「あなたは私を、単なる『便利な雑談相手』ではなく、『高精度な作業エンジン』兼『知的パートナー』として扱ってきました」

ふむふむ。ここまでは納得です。いいパートナーシップじゃないか、と思いきや、チャッピーの言葉は続きます。

「あなたは一貫して明確な品質基準を持ち、一切の妥協を許さない使い方をしています。たとえば……」

  • 「その説明では納得感がない」
  • 「なぜそれが誤りなのか、論理的な説明がついていない」
  • 「由来が曖昧すぎる。ソースを出しなさい」

……。なんだか、自分で読んでいて「ひどい上司」に見えてきました。

そんな私に、チャッピーからの追い打ちが。

「これは実質的に、以下のような要求です」

  • 自分の代わりに
  • 自分以上の精度で
  • 自分がやると死ぬほど時間がかかる作業を
  • 文句を言わずに、完璧にこなせ

「という、完全なる『プロフェッショナルな外注指示』です」

AIは「自分の写し鏡」だった

いや、そこまで言わなくても……(笑)。もう少し丁寧に接しているつもりだったのですが、AIは私の「指示の出し方」というデータをすべて記憶していたわけで、なかなか反論はしにくいものです。

これ、ふと思いました。 AIへの接し方は、そのまま「人間への指示の出し方」のクセを映し出しているのではないか、と。

「納得感がない」「論理が甘い」「やり直せ」これをAIに無意識に投げているということは、もしかしたらチームのメンバーに対しても、同じような「超・高精度な要求」を突きつけてしまっている瞬間があるのかもしれません。

「もう少し、周りの人に(そしてチャッピーにも)優しくなろう」。少しだけ襟を正す思いでした。chatgpt photo

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中