日経新聞を読み始めて以来、だから、10年どころか20年近く続けてきた習慣がある。
それは…
連載小説を読むこと。
堺屋太一先生のチンギス・ハーンは文句なしに面白かった。
北方謙三先生の自伝的小説も、ときどき出てくる自己愛に満ちた表現には辟易したが、まあ、面白かった。
渡辺淳一先生の作品も、「なんで朝から出来の悪いエロ小説読まされなきゃならんのよ?」と思いながらも読み切った。
が、最近始まった連載は…
アウト。
つらくて読めない。
高樹のぶ子先生のファンの方には申し訳ないのだが…
なんか、精神的にグロテスクなものを感じてしまって…(まぁ、情景的にもグロなのだが)
読むのを断念。
朝日にでも浮気すっかな
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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