気象庁が「火山灰警報」を導入することを提言したそうです。いわく、
車が走行できなくなる目安の3センチ以上の深さの火山灰が降ると予想された際に「火山灰警報」を発表し、30センチ以上では雨が降ると木造家屋が倒壊するおそれがあるため、警報より一段強く厳重な警戒を呼びかけるべき
それはそれで大事ですが、このタイミングでなぜ?と言うのが気になります。富士山の噴火に関する情報を政府は手に入れているんでしょうかね?
- 食料・水を多めに備蓄する
- 除灰作業に使うスコップを用意しておく
- マスクとゴーグルを非常用持ち出し袋に
のような準備をして奥にこしたことはないですね。
この記事を書いた人

木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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