「LINEが商売にも使える」という話、聞いたことあるでしょうか?

いわゆるLINE公式アカウントというものですね。私もいくつか登録していますが、ほぼスルー。

どうしても「LINEは親しい人とのコミュニケーション用」というイメージがあって、頭の中でクーポンと結びつきません。

ところが。

そんな私が自分のLINE公式アカウントを作ろうと四苦八苦しています。

Kindle出版と相性がよいLINE公式アカウント

キッカケになったのは、Kindle出版。例の、Udemy会計入門セミナーを文字おこしして出版しようというプロジェクトです。ちなみに、この文字おこし、結局のところはうまくいかずポチポチと自分で執筆するという羽目になりました…… (この話題もいずれどこかで)

それはさておき、本題のLINE。

どうやら、Kindle出版とLINE公式アカウントは相性がよいらしいのです。

Kindle Unlimitedなんかを使っている方は、Kindle本の最後の方に読者特典としてLINE公式アカウントの紹介があるのを見たことがある方も多いでしょう。実際、多くの著者がLINE公式アカウントを活用して、読者との交流や情報発信を行っています。

機能が豊富すぎて使いこなせないLINE公式アカウント

じっさいに触ってみると、LINE公式アカウントは機能豊富でビックリしました。確かにこれなら、使い方によっては読者との交流やプロモーションに役立つと思えます。

ただ、機能が豊富な分だけ「あれも、これも」と手を出すと、わけが分からなくなりそう。まずはシンプルな使い方をして、慣れてきたら色んな機能を試したいと思います。

使いこなせば、強力なプロモーションのツールになると確信しました。

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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