自分の遺伝子をチェックすると、健康にいいって話聞いたことありますか?

体質上かかりやすい病気があったり、「うちはガンの家系だから…」なんて言い方で、そのかかりやすさが遺伝的に引き継がれることも直感的に説明されることがあります。これをちゃんと検証しようと言うのが、遺伝子チェック。ひと言で言うならば、

遺伝子検査とは、細胞を採取してDNAの情報を読み取り、検査を受けた人の病気のかかりやすさ、体質などの遺伝的傾向を知る検査です。(MYCODEホームページより)

ということです。

ちなみに、遺伝子チェックの「おまけ」として、自分の先祖がどこから来たかもわかるそうです。ちょっと前に話題になったのですが、『遺伝子検査でわかる自分のルーツ 見ず知らずの米国人が「親戚」だった!』なんて記事を読むと、遠い親戚まで特定してくれるとか。

ただね、私は個人的には遺伝子チェックは「様子見」だったんですよ。なぜかというと、その精度に疑問があるから。日本では、DeNAの提供するMYCODEとジェネシスヘルスケア社のGenelifeが二大遺伝子検査ですが、二つを同時にやってみると、その結果にけっこうばらつきが出たらしいんです(詳しくは、MYCODEとGenelifeの遺伝子検査結果を比較してわかったこと、を)。これじゃやる意味無いじゃん、というのが率直な感想でした。昨日までは。

ところが、MYCODEが期間限定で割引されているじゃないですか。しかも、40%もですよ。通常29,800円の「ヘルスケアパッケージ」が17,880円。「このチャンスを逃してはならん!」ということで、ソッコーで申し込んでしまいました。ただし、この割引、東京都、神奈川県在住・在勤の方限定だそうです。なんでも、MYCODEが2015年度に神奈川県の「未病市場創出促進事業」に採択されたことをきっかけに提供しているキャンペーンだそうです。考えてみれば、DeNAといえばプロ野球、横浜ベイスターズのオーナーでもあるわけで、神奈川とは縁が深いのでしょう(本社は東京)。

ということで、東京と神奈川の方限定になりますが、もしこの手の話にご興味があればMYCODEを検討してはいかがでしょうか?

genetic photoPhoto by TRF_Mr_Hyde

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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