動画は人工知能で作るのが当たり前の時代
広告に動画を使いたくないですか?
X(旧ツイッター)やインスタグラムなど「映え」る写真を載せたいけれど、ありきたりで注目を引かない…
だったら動画で、と言うときに使いたいのが動画生成AI、Pika (ピカ)です。
論より証拠、こちらの動画をご覧下さい。
人工知能と協働するためには言語化能力が不可欠
性能がすごいのは分かりました。
一方で、狙ったものと違う動画が出来てしまっていました。その原因は動画中でも指摘していますが、指示を明確にしていなかったから。
ということは、これからの時代AIと上手に協働するためには、自分の言語能力を徹底的に高める必要があるのです。
- そういうつもりで言ったわけではない
- 言葉にならないけど分かって欲しい
- うまく自分の意図をくみ取って
人間相手では通用した曖昧でゆるいコミュニケーションは、人工知能相手には通用しません。
「そこまで言わなきゃ分かんないの?」
と言うところまで言語化する能力を高めていきたいものです。
でも、
自分の要望を伝える際、相手の立場に立って考える
というのは基本中の基本ですからね。人間相手のコミュニケーションも改善するかもしれません。
この記事を書いた人

木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。
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