「何かあったら質問して」というセリフ、職場でよく使いますよね?

たとえば新人の指導。

一通り説明を終えて、「ここまで分かった?」と確認して、その後任せるときの決まり文句です。

ところが。

このセリフ、今の若手には通用しないそうです。

分からない事があっても一人で悶々として、いつまでも質問に来ない。

シビレを切らしてこちらから声かけて、「なんで質問に来ないの?」と聞くと、

質問の仕方を教えてもらわなかったので

と答えるとか。

いや、そんな冗談みたいな話あるの?と思うかもしれませんが、あるんです。

最初に聞いたときは、私も「ウソでしょ?」と思いましたが、言われてみれば納得のその理由は…

このコンテンツは登録会員限定で公開しています。すでにご登録の方は右上のボックスからログイン下さい。未登録の方は新規登録をして下さい。

シンメトリー・ジャパンの会員制度の詳細はこちらをご覧下さい。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中