上司から部下へのフィードバックの難しさ

「フィードバック」とは、職場で上司から部下にコメントすることで行動の改善やパフォーマンスの向上を狙うこと。要するに部下指導の一環なわけですが、これがなかなか難しい。日常業務でも、部下に「伝わってないな」と思うことがありますし、仮に「伝わった」と思っても行動が変わらないことがよくあります。研究結果も、

というなかなか厳しい状況。

フィードバックの7つの型

では、どう改善するかというヒントになるのがフィードバックのパターン。

や、

はたまた

などがよくあるパターン。

個人的には5番目のFeed型と7番目の善し悪し型がいいかと思います。逆に、1番目のサンドイッチ型は中原先生に否定されていたような気が…

善し悪し型のフィードバックは納得度が高い

善し悪し型は、部下の性格上の特性を上げて、「それがよく出ると○○になる、でも、悪く出ると□□になる」と言う伝え方で、両面を捉えているという点で部下に納得度があるのではないでしょうか。

典型的な例は、

あなたは他者の気持ちを慮るところがある。それがよく出ると気遣いで人間関係が円滑になるけど、悪く出ると優柔不断になってしまう

という感じです。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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