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I3: 知性 (Mental)

いくらなんでもやり過ぎなシティリビング

シティリビングの映画紹介コーナーで、「しあわせの隠れ場所」が紹介されているんだけど、この説明がいくらなんでも「やりすぎ」と思えるぐらいで楽しい(もちろん、良い意味でね)。 ライターの山縣みどりさん、よっぽどフットボールが …

日本人が知らない「英語脳」の作り方

T-1グランプリで好評だったネタに、英語版株価あてゲームがあります。 要するに、英語の文章からその日の株価の動きを読みとろうというもの。 これ、日本語を解さずにモノゴトそのものを英語のまま理解する訓練には非常に良いですね …

一度は捨てたはずが復活した相棒

先日実家にいったら本棚からほこりをかぶった本が出てきた。 Accounting the Easy Way Business Letter the Easy Way Business Law the Easy Way のE …

住所録ソフトに迷っているならコレ

年賀状のシーズンが近づき住所録ソフトに迷っている方もいる今日この頃… そんな方にいっとうオススメのソフトがあって、それは、…  OUTLOOK (アウトルック) え?あれって、メールでしょ?と言うなかれ、OUTLOOKっ …

それこそ、「神懸かり」的な大ブレーク

最近、宗教(史)が気になってポツポツと本を読み始めているのだが、キリスト教ってなんでこんなに普及したのか不思議。 教祖であるイエスの「公的生活」と呼ばれる布教活動は、2年ぐらいなんだって。残された弟子も、ピカピカに優秀な …

「そそられる」のはないんだよなぁ

年末年始、久しぶりにテレビを見ようと番組表をチェックしているのだが… なんだか、「そそられる」のはないんだよなぁ。 って言うか、バラエティー番組ってこんなに多かったっけ?どの局も似たようなコンテンツ流されても… いっそ、 …

盗む!技術:これはいいよね、うん。

昨日は、「日本の伝統芸能と肌が合わない」と書いたけど、最近読んだ「風姿花伝」は良い。 あ、読んだって言っても原文ではなくて、林望著、「すらすら読める風姿花伝」でつまみ食い。 でも、これ便利な本で、原文(いわゆる「古文」で …

こっちが「うるせー!」と言いたいよ

「話芸」の研究の一環として最近落語を聞いているのだが… 言葉の汚さには閉口。 まあ、芸自体そういうものだから仕方がないんだろうけど、耳元でいきなり、「おぅ、クマさん、入(へぇ)んな」、とか叫ばれるとかなりブルー。やめてく …

電池がねーよ!というときに

出張中に携帯電話の電池が切れた。 もー最悪。 ご存じの通り、私の愛機は「アドエス」こと、W-Zero3 es [advanced] (キーボードがスライドして出てくるヤツね)。 異様なコネクタの形をしているので、公衆充電 …

今の仕事と関係ないしぃ…っと思いきや!

アーサー・D・リトルの前田さんがご翻訳された本をいただいた。 クリス・フロイド著、前田 琢磨訳、経営と技術 テクノロジーを活かす経営が企業の明暗を分ける 「MOT」なる言葉がひと頃流行って猫も杓子も使っていたが、一言で言 …

青年社長

ってのは自分を指したわけじゃなくて、本のタイトル。 ご存じ、ワタミ創業者の渡邉美樹さんを主人公にしたドキュメントタッチのストーリー。 ときどきドキッとさせられる文章にぶつかるね。 とくに、大企業との提携話は、「分かるなぁ …

なんだかとっても大事なことを、置き去りにした気分

深川にある浄土宗の古刹で行われた法事に出席してきた。 寺の縁起を書いた資料によると、宗祖法然上人がウンヌン、とのことなので、浄土宗のお寺らしいのだが、本堂の中はニギニギしくってなんか、密教的。 っていうか、浄土宗って、ど …

10年以上やってきたのに、ついに…

日経新聞を読み始めて以来、だから、10年どころか20年近く続けてきた習慣がある。 それは… 連載小説を読むこと。 堺屋太一先生のチンギス・ハーンは文句なしに面白かった。 北方謙三先生の自伝的小説も、ときどき出てくる自己愛 …

もうちょっと、マネーに『効く』 のはないの?

目標達成のためには、日記を書くのが必要不可欠であることは論をまたない。 実際、ワタミグループの総帥、渡邉美樹氏には、「夢に日付を! 夢実現の手帳術」なんて著書もあるぐらいだし、「7つの習慣」のコヴィー博士をモチーフにした …

全国のマウスを撃滅セヨ!

マウスってイライラしない? キーボード使っているときに、いちいち手を離さなきゃいけないわけじゃない? ものすごい不効率だよね。 こんなボヤキも出るわけさ。 そんな、「心の叫び」が聞こえたわけでもないんだろうけど(笑)、こ …

理想のコミッショナーとは??新日本野球機構

今日の日経新聞に載ってた、プロ野球のコミッショナーの話面白い。 ●現在のコミッショナーとプロ野球の決定機関の関係 ┌─────→ コミッショナー →─┐ │   ┌──←             │ │   │      …

労作にして名作をいただく

マネックス・ユニバーシティの内藤さんから、著書をいただいた。   【新版】内藤忍の資産設計塾 一度書いた本を改訂する作業は、想像するにかなーりツライ。なので、まさに労作である。 内容的にも、今さら改めて言うまでもないが素 …

我が母校が2位に!?MBAランキングとは

ファイナンシャル・タイムスが毎年実施しているMBAランキングで我が母校London Business Schoolが2位になった。   快挙! なんせ、世界中で2位ですからねー。いやあ、めでたい。 でもって、もっと驚いた …

「平成」なんて吹っ飛ばせ!

日本の大手企業の方と仕事をするときに、秘かに苦労してることがある。 「平成」で年を説明されると、ピンとこないのだ。西暦で考えるクセにすっかりなじんでしまったもので。 なので、お客さんとの会話で、「平成16年入社は、…」な …

保護されている投稿:使ってナンボの論理思考

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アソコ、見てる?

日経新聞の「経済教室」って、見てます? 毎回ボリュームがあって、内容もちょっとアカデミックで、ついつい忙しい朝は飛ばしがちだけど、ときどき面白い記事が載ってますよね。 最近の出色は、3月6日(火)掲載の、一橋大学祝迫先生 …

保護されている投稿:今日足りなかったもの

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「教育のプロ」なら、学びを活かしているんでしょ?

懐かしの我が母校、London Business School (LBS)の卒業生イベントでスピーチしてきた。 内容は、二部構成。 第1部は、「第1部: マネー・カレッジ セミナー体験セッション」と題して、普段セミナーで …

解決策とマンモスに飛びつくクセ

おカネの話に限らず、論理思考についても教えることは多いのだが、じつはそれほど論理的な人間ではない。 とくにヒドイのは、解決策に飛びつくクセ。 論理思考的には、「解決策のオプションをいろいろと洗い出した上でベストなものを選 …

もう浮気なんてしないから 年末年始に気になるアレ

年末年始が迫ってくると、気になることありますよね。 アレですアレ。 そう、手帳。 思えば、これまでいろいろな遍歴を繰り返してきたものです。システム手帳がメインだが、野口さんの「超手帳法」が良いと聞けば、ちょこっと買ってみ …

時間を味方につけろ! カギは素早い動きだし

ブログの更新をすっかりサボってしまいました。 言い訳ではないのですが、ぎっくり腰になったせいばかりでもなく、ここのところスケジュールが詰まっていたので(って、言い訳ですね)。 こんな状況の時には、「もっと時間があったらい …

ウソツキは本当の始まり? 妄想力も起業家の資質

今日はTさんとランチ。 もともとはビジネススクール関係で知り合って、現在はライフサイエンス系のベンチャーを経営する気鋭の起業家だ。 流れで、起業家の資質についての話になった。  Tさん 「ほら吹きって言うか、ガンガン言っ …

またもやジェラシー! その声につられて、ついつい…

ラジオNIKKEIの収録で、小野恵子さんとご一緒させて頂いた。 プライベートなことも含め、ついつい話しすぎてしまったのは、さすが!の進行ぶりの所為だけではない。   声がステキなのだ ツヤと深みがある、何とも心地良い声。 …

リンゴが落ちたら為替が読める? 経済物理学にシビレタ!

ある勉強会で、「経済物理学(エコノフィジックス)の発見」の著者でもある、高安先生のお話を聞くことができた。 経済物理学とは? 経済や金融の事象の背後にある理屈を、物理学的な手法を使って解き明かそう、という学問である。 と …

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