N1: 講師
講師は「人前で話す」のが商売?
2015年11月9日 N1: 講師
講師って、一見すると人前で話している「だけ」のように見えるかもしれませんが、その背後にはいろいろなスキルがあるんですよ。 その中でも、「的確にフィードバックする力」というのは大切だな~、とあらためて感じています。 そのコ …
ライジングフィールド軽井沢を見学してきました
2015年10月22日 N1: 講師
いまや企業研修でもすっかり定着した感がある、体を動かすアクティビティからビジネスに通ずる学びを得る学習スタイル。 ビジネススクールにいった方なら、オリエンテーションのときに「ハリケーンアイランド(Hurricane Is …
2015年上半期、電書がもっとも売れたのは…?
2015年10月7日 N1: 講師
KADOKAWAさんから電子書籍の印税のお手紙をいただきました。ちゃんと書いてないけど、おそらく2015年上半期分。金額は21,518円。まあ、そんなもんですよ、電書なんて。てか、これでもよく売れている方だと思う。 さて …
ハーバード・ビジネススクールで反転授業が必要ないわけ
2015年10月6日 N1: 講師
「反転授業」という言葉、聞いたことがあるでしょうか?東京大学の山内祐平先生によると、 説明型の授業をオンライン教材にして事前学習の宿題にし、従来説明型の授業後の宿題にされていた演習や応用課題を教室で、対面で行う学習形態で …
JETROコミュニケーション研修を終えた感想
2015年9月8日 N1: 講師
先日ブログに書きましたが、JETROさんの主催する「ビジネス・ディベロップメント研修『コミュニケーション編』」の講師をさせていただきました。その感想をまとめたいと思います。 まずは、参加者の方に優秀な人が多くてびっくり。 …
シリコンバレーで日本人が感じた「リアリティ」
2015年8月14日 N1: 講師
JETROさんの主催する「ビジネス・ディベロップメント研修『コミュニケーション編』」に講師として登壇させていただくことになりました。 このプログラム、かなり野心的で、この研修の参加者が実際にシリコンバレーに行ってビジネス …
講師経験15年のワタクシが、へとへとに疲れたわけ
2015年8月10日 N1: 講師
講師をやっていると「疲れたな~」と感じることがありますが、その理由が分かりました。ヒントは「歩数」。「マジですか~」ってぐらい歩いているんですね、講師業は。 先週は水木金と3連チャンの法人の案件、土曜日1日 …
出演して初めて分かったインターネットTVの7つのポイント
2015年7月27日 N1: 講師
先週の金曜日(2015年7月24日)、インターネットTVの「一生成長TV一生成長TV」に出演させていただいたので、感想をまとめます。1時間でMCの方がいる構成とはいえ、けっこう話すのが難しかったので反省&次回に活かすため …
講師は意外とアホでいい?
2015年7月22日 N1: 講師
講師として人前で話すときには、「受講者からの質問にはなんでも答えなければ」と思いがちですが、意外とそうでもないかも、という提言がされています。 そのココロは、講師自らが「自分にも知らないことがある」ことを認め、その知識を …
「マネー・カレッジ」で商標登録をしました
著作権では守られないアイデア セミナー講師とか研修とか言う仕事でも、けっこう泥臭い側面ってあります。たとえば、コンテンツをパクられたりとか。これは本当に納得がいかないんですが、著作権ではアイデアそのものは守られないそうで …
講師に必須のワイヤレス・プレゼンター、買いました
研修やセミナーなどで講師をやる時に必須と言えば、ワイヤレス・プレゼンター。要するにリモコンね。 だって、今どき、パソコンの前にべったり座ってる講師というのはありません。むしろ、部屋全体をまんべんなく使って歩 …
米国教育の新潮流、反転授業の光と影
2013年10月8日 I3: 知性 (Mental)N1: 講師新着情報
「反転授業」って聞いたことありますか? その名の通り授業の位置づけを「反転」しようというもので、 ・授業は知識伝達の場 という世界観から、 ・授業はすでに知っている知識を内面化する場 との逆転の発想です。 と聞くと、 …
アベノミクスを読み解く、便利なクリアフォルダ (角川先生の5K1Bの図)
2013年10月3日 I3: 知性 (Mental)N1: 講師新着情報
経済評論家の角川総一先生からいただきものをしました。 「5K1Bの図」なるものが印刷されたクリアフォルダで、主要経済ファクター間のメカニズムがわかるというもの。ちなみに5K1Bは、 景気 為替 金利 株価 経済・金融政策 …
教育費負担の3モデル
2013年9月30日(月)付の日経新聞で、小林雅之東京大学教授が教育費負担の論考をされていましたが、議論が整理されていてすごく参考になりました。いわく、世界的には「誰が教育費を負担するかには3つのモデルがあって、 北欧型 …
メルマガ発行しました ThinkPad Tablet2の話
2013年9月27日 N1: 講師N3:メールマガジン新着情報
同好のシンクパッドファンにはたまらなない話。結論としては、「買い」ですよ~ ただ、7インチタブレットも最近はあるんで、ちょっと悩ましいんだけど。 あとは、軽さかな~。500gを切ってくれるといいんだけどね~ ■■ 夢をか …
Windowsタブレットの決定版はThinkPad Tablet 2
2013年9月20日 N1: 講師N8: ガジェット新着情報
私は講師をやるときには、パソコンを2台持っていくことにしています。 だって、トラブルがあったらアウトですからね。PCが写らないとなってしまったら最悪。講義なんてできません。 他にも資料一式も念のために持っていきます。最悪 …
Googleも参入?さらに加速するマッシブ教育
9月10日付のWSJ記事 EdX, Google to Create New Online Education Siteによると、GoogleがMOOCsに本格参入とのこと。いわく、 ハーバードとMITが主体となっている …
「やっているか、やっていないか」、それが問題だ
「講師日本一決定戦」と銘打ったイベント、E-1グランプリがいよいよ今週末開催です。 出場する5名の精鋭も決定し、あとはプレゼンを待つのみ。さあ、今年は誰がグランプリを射止めるか、私も楽しみです。 ときどき、「グランプリを …
ビル・ゲイツも怒った世界で最も無駄な職業
2013年7月25日 N1: 講師
あのビル・ゲイツ氏が最近のTEDで批判した「ある職業」をご存知でしょうか? それは、「教師」。 いわく、「教えるスキルを向上するためのフィードバックの仕組みがないのは致命的だ」、と。 たしかに、教育ほど、提供者がフィード …
主にUMassの方へ クレドとバリューシステム
2012年8月10日 N1: 講師
お疲れさまです。木田です。 第3回目のクラスでは、「クレドの3分間クッキング」なんて話題で、現場レベルで(日常レベルで)価値観を共有したり、組織文化を管理する方法論をお話しましたが、もちろんこれ「だけ」でモノゴトがうまく …
「罵倒」と「批判」の間の紙一重
2012年8月9日 N1: 講師
こないだの日曜日、講師コンテストE-1グランプリが終了しました。飯村久美さん、森田朝美さんがそれぞれグランプリ、準グランプリを獲得され、めでたく終了したのですが… 実は主催者たる私たちにとっても、毎回E-1からは大きな「 …
セミナー講師で稼ぎたいと思ったら読む本
2012年7月31日 N1: 講師
「セミナーで人に教えるとき、一番重視しているもは何ですか?」 こんな質問をされたとしたら、私だったらこうこたえます。 「空白」 であると。 その心は、講師がなんでもかんでも話せばいいわけではないから。 うちの言葉では、 …
人知れぬコンプレックスは誰にもあると思うけど…
人知れぬコンプレックスは誰にもあると思うけど、それをどう克服してます? 私の場合根が体育会系なので、それはもうとにかく気合いと根性で頑張って乗り切るわけです。 信じてもらえないかもしれないけれど、昔はプレゼンテーションだ …
バルセロナのサッカーから学ぶものはない
先日クラブワールドカップを制したバルセロナFCの強さの秘密を知りたい、ということでこんなセミナーに行ってきました。 「バルセロナの指導法、戦術論を学ぶ」 ちなみに、ワタクシはサッカーは「ど」がつくほどのシロウト。 まーで …
「プレゼンは場数」のウソ
明日の金曜日のイベント、プレゼン上手になりたい人はおいで下さい。 「プレゼン達人の技をパクる!」 仕事柄「プレゼンが上手くなるためには、どうしたらいいですか?」という質問を受けることがあって、その答がこれで、「上手 …
CDIOイニシアチブ
2011年11月28日付日経新聞朝刊によると、理系の世界ではCDIOイニシアチブと呼ばれる動きがあるとのこと。 Conceive (考える) Design (設計する) Implement (実行する) Oper …
プレゼンテーションZen、読みました
遅まきながら、「プレゼンテーションZen」を読みました。 ワタクシにとって最大の発見は、 世の中には、ビジュアルが好きな人っているんだな~ ということ。 誤解を恐れずに要約すれば、この本で言っているのは キレイな写真でイ …
マネカレ ティーチング・アシスタント募集します
今週土曜日開催のマネー・カレッジ財務三表徹底理解講座のティーチング・アシスタントを募集中です。 対象者の方(要するに、上記講座を受講した人ですね)でご興味がある方は、事務局までお問い合せ下さい。 ご存じの通り
「ラーニング・オーガニゼーション」という呪縛
最近の日経新聞「やさしい経済学」コーナーは「組織学習論」がテーマ。 「組織学習」と聞くとセンゲ先生のラーニング・オーガニゼーションなんて言葉がまっさきに思い浮かびますが、これ、「ブタの水かき」状態。 そのココロは、理屈は …