社員のビジネススキルを加速するMBA式人材育成
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地方発、経営人材をまるごと育成するしくみ~モデルケースとしての土佐MBA

高知県のビジネス教育事業、土佐MBA。2023年度に開講する「土佐MBAゼミナール」の内容を一足早く解説します。初学者向けに楽しんで学べる講座なので、ご興味を持った方はお申し込みいただくか、あるいは経営者の方は社員を派遣 …

不満退職から不安退職へ~若手を辞めさせないために会社ができること

「不安退職」という言葉、ご存じでしょうか?「今の職場では成長できない。このままでは世の中で通用しないビジネスパーソンになってしまう」という不安に駆られて転職してしまうことを指します。従来型の「不満退職」とは異なる傾向が、 …

ショート動画を10本投稿して分かった「始めるコツ」

ショート動画が人気です。一昔前はTikTokでダンスや口パクなどのイメージでしたが、いまやyoutubeショートなどでビジネスを題材にしたものもたくさん投稿されていますし、LearnOnTikTok、つまり「TikTok …

『人の話が聞けない部下』には理由があった~解決のヒントとしてのコグトレ

「何度注意をしても同じミスをする部下」に悩まれている上司も多いでしょう。たび重なると、「コイツ、やる気がないな」と怒りを感じることもありますが…ちょっと待って。ひょっとしたらその部下は、認知機能が弱くて本当に人の話を聞け …

正社員を業務委託契約にする会社~日本の雇用が変わる分水嶺

体組成計や万歩計のメーカー、タニタをご存じの方も多いでしょう。健康経営から派生して、食事にこだわった「タニタ食堂」もオープンして、言ったことがある人もいるかもしれません。そのタニタが2017年から始めている新しい取り組み …

ChatGPTはビジネスのパーソナル・トレーナー~人工知能と協働するスキルを今から身に付ける

tiktokってどんなイメージをお持ちですか。なんかこう、若者がくねくね踊っている動画であふれている、と思うじゃないですか。でも、それだけじゃないんです。実は今、tiktok上で教育コンテンツが盛り上がっているんです。ハ …

けん玉だってバーチャルに練習する時代~テクノロジーが変える学習スタイル

いま、テクノロジーの進歩で私たちの学習法は変わりつつあります。たとえば、バーチャルリアリティ(VR)。VRのなかでスローモーションで練習することで、わずか5分でけん玉のワザを身に付けることができる、そんな時代です。 それ …

ChatGPTと協働するための「AIフレンドリーな働き方」

このライブ配信では、ChatGPTと協働する働き方、私は「AIフレンドリーな働き方」と呼んでいますが、これを紹介します。というか、そもそもとしてChatGPTとは。ときどき、「検索のためでしょ?だからGoogleが焦って …

ロジカル「じゃない」コミュニケーション改善法~「なんとなく」だって共有できる、スキーマ構築

ビジネスでのコミュニケーションに苦労はつきません。報連相の際、「部下が何を言っているか分からない」、会議で、「なんでこの人は分かってくれないんだろう」、そのような体験をお持ちの方も多いでしょう。この動画では、これを解決す …

新入社員を迎える職場にお勧め~誰もが教え上手になれる5つの法則

もうすぐ4月で新入社員を迎える職場も多いでしょう。その際気をつけたいのが、わかりやすい指導をすること。最近の若手は「まずはやり方を教えてほしい」という要望が強いので、これに的確に答えられないとガッカリされてしまいます。そ …

イギリス国防省が使う「SFで未来を予測する法」~フィクショナル・インテリジェンス

未来が予測できたらビジネスに役立つのは言うまでもありません。そのための方法論として今話題になっているのがSF(サイエンス・フィクション)を使うことです。「え~、ホント?」と思った方も、イギリスの国防省が予算を使って取り組 …

日本の人事を「先読み」する~アメリカ発の人材マネジメント情報ソース、マル秘リスト

1 on 1やオンボーディング、さらに古くはコーチングなど、日本の人材マネジメントはアメリカを「後追い」しています。と言うことは、アメリカ発の人材マネジメントを知れば、日本の「先読み」ができるのです。とはいえ、チェックす …

イノベーションには法則があった!~異業種に学ぶビジネスモデル変革法

「イノベーション」という言葉、最近ビジネスの現場でよく聞かれます。日本企業が再度成長の軌道に乗るためには必要だと言われていて、実際に大企業内でイノベーションに取り組んでいる方もいるでしょう。難易度が高いと思われがちですが …

管理職だって転職する時代~マネジメント・オンボーディングの新たな課題

管理職(マネージャー)として転職することは、プレイヤーとしての転職よりもハードルが高いものです。したがって、より手厚いオンボーディングが必要になります。具体的には、オンボーディングの3要素、業務知識、エンゲージメントUP …

サッカー嫌いに知って欲しい、サガン鳥栖の5つの魅力

明後日に開幕を控えたJリーグ2023年シーズン。その中からサガン鳥栖の魅力を紹介します。Jリーグに詳しくない方からしたら、「地方の1クラブでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそこには多くの魅力が隠れています。ここでは下 …

MBAで学ぶ究極のタイムマネジメント~タスクの見える化と優先順位づけの「仕組み」

タイムマネジメントはあらゆるビジネスパーソンの悩みのタネ。それを解決するのがMBAで学ぶ方法論で、そのキモはタスクの見える化と優先順位づけにあります。…ただ、原則だけを知っても意味がないので、具体的な方法論を紹介します。 …

オンボーディングとOJTは何が違う?~アメリカ最新事情から読み解く「辞めさせない」マネジメント

オンボーディングとは経営学の考え方で、新たに組織に参画した方が1日も早く活躍できるようなサポートのことを指します。似たような考え方としてOJTというものがあり、若干混同されて使われていますが、基本的にはオンボーディングの …

手段が目的化する部下の指導法~上司の仕事は対話による部下育成

「マジメだけど、成果が上がらない部下」がときどきいます。そのような方が陥りがちなのが、「手段の目的化」。つまり、上司から指示されたことを、「何のためにやっているか」を考えずがむしゃらにやるというパターン。このような方への …

予言されていたサブプライム問題~未来を見抜く情報ソース

経営者ならば未来を予測して、それに合わせて自社の戦略を構築すべき…というのは正論ですが、実際のところは難しいものです。一方で、米国のサブプライムローンの問題などは、実は事前に「危ないのではないか」という予測がされており、 …

7つの習慣で振り返る2022年は5勝2敗。優秀で気が合う人と協働する2023年

自身の成長を加速したいビジネスパーソンにお勧めが、自身を振り返ること。その際の判断軸として、コヴィー先生の7つの習慣を使うと、自分が「何ができていて、何ができていないか」が明らかになります。英語の原著も交えながら、7つの …

中途採用者向けオンボーディングの3つのコツ

オンボーディングという言葉、人事の世界では一般的になりつつあります。もともとは「船に乗せる」という英単語だったのですが、今では意味を変えて、新しく入社した人が1日も早く活躍できるようなサポートのことを指すようになりました …

アメリカをむしばむ隠れた病、Quiet Quitting (静かなる退職)~対処法としてのウェルビーイング

今アメリカで問題になっている、Quiet Quitting、「静からなる退職」と呼ばれる現象をご存じでしょうか?実際に退職することではなく、燃え尽き症候群にかかった従業員がサボることを指します。俗に、潜在的には従業員の5 …

OJTのキモは「よってたかって」育成すること~意外と見過ごされる新入社員教育の体制作り

OJT (オン・ザ・ジョブ・トレーニング)と聞くと、「OJT担当者を決めて、その人が指導係になる」というイメージを持ちがちですが、それ以上に重要なことがあります。実は最新の研究によると、OJTがうまくいっている職場では、 …

インスタグラム集客必須のフレームワーク、DECAX(デキャックス)とCAMS(キャムズ)

検索連動広告の費用対効果が落ちている今、経営者が模索すべきがインスタグラムを使ったマーケティング。その際に必須のフレームワークがDECAX(デキャックス)とCAMS(キャムズ)です。とはいえ、単にフレームワークを知ったか …

褒めると叱るの割合は○対□が正解~ネガティブなフィードバックのダンドリをマスターする

部下を持つ上司の方からよく聞かれる質問が、「褒めると叱るの割合はどのくらい?」というものです。この正解は、4対1。研究結果は6対1から2対1まで幅広いものが提唱されていますが、間をとるわけではないですが、4対1を推奨して …

鎌田大地選手、権田修一選手、ワールドカップ戦士を輩出するサガン鳥栖に私がハマったわけ

2022年11月23日、カタールワールドカップでドイツに対して逆転勝利を収めたサッカー日本代表。その中心選手である鎌田大地選手がJリーグデビューを飾ったのはサガン鳥栖。また、ゴールキーパーとして最少失点に抑えた権田修一選 …

今こそ本気でDX人材育成~10年前の「グローバル人材ブーム」の反省を活かす

「DX人材育成」が叫ばれていますが…肝心の「DX人材とはなんぞや」が置き去りにされています。それはまるで、10年前の「グローバル人材ブーム」を彷彿とさせます。当時は猫も杓子も「グローバル人材」。実態がよく分からないまま言 …

ボス・マネジメントという幻想にはリスクがあった~特異性信用でひもとくホンモノの上司の動かし方

部下から上司に影響を与え、行動や考えを変えてもらうのがボス・マネジメント。様々な手法が世の中に出回っていますが、実際のところはリスクが大きいものです。研究によると、上司に意見を出したり問題点を指摘すればするほど、その人が …

部下育成は「強み」にフォーカス~私が朝の情報番組から学んだ育成のコツ

部下育成に悩む管理職にお勧めしたいのが、部下の「強み」にフォーカスするというアプローチです。部下指導の際、ついつい、「ここはダメ」、「こういう風に改善するように」とダメ出しをしてしまう上司の方も多いのですが、これでは部下 …

ハイテク展示会CEATEC(シーテック)に行って分かった、メタバースが研修には「ナシ」と言い切れるわけ

最近流行のメタバース、研修やセミナーなどの教育目的にも使えるという論調がありますが、結論としては「ナシ」と考えます。なぜならば、ゴーグルを付けるのが煩雑だから。実際にハイテク業界の展示会、CEATEC (シーテック)での …

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