動画解説
会計は「海賊式」で学べ 物事の成り立ちを理解すれば難しいコンセプトもスラスラ分かる
ビジネスパーソンにとっては「必須科目」とでも言うべき会計は苦手に思う人が多いものです。これを乗り越えるのが「海賊式」の学び方です。多少の厳密さを犠牲にしても、まずはざっくりと物事を理解するこのやり方ならば、会計が「面白い …
イノベーションには「正解」があった!他業界の成功事例をパクるビジネスモデル転換とは
イノベーションは難しいもので、実際に苦労している方も多いでしょう。じっさい、大手企業の中には「オープンイノベーション」に取り組んだはいいものの、成果が上がらずもんもんとしている担当者も少なくないらしいです。ところが、実は …
「会議で物事が決まらない」を解決するメタ思考 家族ぐるみで使える汎用的な方法論とは
会議の場で意見をまとめて合意を形成するファシリテーションは、ビジネスパーソンに必須のスキルです。これを実現するのが「メタ思考」。一歩引いた視点から考えて判断軸を明らかにすることで、「心理的なしこり」を残さずに納得の合意形 …
「言い訳の多い部下」にカチンと来たら~心理学がわかれば部下の心が見えてくる
「言い訳が多い」など、上司から見ると「なぜそのような行動を取るのかわからない」部下がいます。その心の中を知るには心理学を理解するのがお勧めです。ただ、一口に心理学と言っても、あまりにもざっくりしたものもあれば細かすぎてビ …
クロスSWOTだけじゃない。戦略立案の「新しい王道」エフェクチュエーションとは
戦略立案と聞くと、外部環境の分析、内部資源の精査から最も重要な打ち手を発見するという、クロスSWOT分析に代表されるロジカルなアプローチが頭に思い浮かぶでしょう。しかし、これ「だけ」が正解ではありません。逆に、とりあえず …
管理職こそ年に一度は心構えを見直す 「座標軸」としての7つの習慣
忙しい管理職や経営職でも、1年に1度ぐらいは自身の心構えを見直すことがオススメです。具体的にはフランクリン・コヴィー先生のご著書「7つの習慣」がガイド。1. 主体的である、2. 終わりを思い描くことから始める、3. 最優 …
ビジネス書を読まない管理職は生き残れない。ちょっと意外な本の読み方
管理職としてビジネスで成果をあげるためにはビジネス書を読むことは必須。ところが、意外なほど多くの人が、「管理職としてのビジネス書の読み方」を知らないものです。結果として、ビジネス書を読むことから遠ざかってしまうという「も …
自分史上最低最悪の映画「ドンバス」を語り尽くす
一部で話題になっている映画「ドンバス」。親ロシア勢力に占領され、「ドネツク人民共和国」とか「ルガンスク人民共和国」と自称しているエリアが舞台になっており、今のウクライナ情勢を理解するのに必須…と思いきや、実は「大駄作」。 …
プレゼンテーションの構成には王道があった!説得力を生み出すP-COATとは
プレゼンテーションの際、「何を、どういう順番で言うか」という構成には悩むものです。ところがこれには解決策があり、それがP-COAT (ピーコート)フレームワーク。Purpose(パーパス)、Critical(課題の本質) …
プレゼンのワンポイントイラストは「逃げ」の証拠。意外に深いそのわけとは
プレゼンテーションのスライドでワンポイントイラストを使う人をときどき見ますが、これはお勧めできません。なぜならば、スライドは見る人によって解釈が異なる余地が大きく、自分の伝えたいことがブレてしまうため。では、なぜ多くの人 …
心構えが間違っている部下を簡単指導、「バリューの3分間クッキング」とは
「プロ意識が足りない」、「お客様目線に立っていない」、など部下の間違った心構えをただすのは、上司の責任です。とはいえ、あまりにも当たり前すぎることをわざわざ指摘しなければいけないのはストレスの元。これを解決するのが、バリ …
保存版:Zoom講義10大チェックリスト~Zoomで講義が上手い人、下手な人、その違いは?
いまや当たり前となったZoomでの講義。しかし、そこで上手に話せる人は少数派。実はZoomでも上手に講義を行える人には共通項があり、それをまとめたのが「Zoom講義10大チェックリスト」。言われてみれば当たり前な項目から …
人材育成にはマニュアルが「効く」。そのつくりかたの極意とは。
「マニュアル」と聞くと冷たい、非人間的なものを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実際のところは使いようです。良くできたマニュアルは、上司を楽にし、部下を育成し、成果を生み出すことができます。実際、ベストセラーになった …
コーチングで若手育成はできない。限界を乗り越える新機軸、「問題解決コーチング」で若手を伸ばす
コーチング「だけ」では難しい部下の育成 管理職研修にコーチングを採り入れている企業も多いものですが、実際の現場では若手の育成にはコーチング「だけ」では難しいものです。これを乗り越えるのが「問題解決コーチング」。その名の通 …
部下育成の無駄をなくしたい上司必見!意外と知らない「正しい」ロールプレイングの使い方
部下の指導でよく使われる「ロールプレイング」。たとえば、営業マンの育成で、上司がお客様役になってトークの練習をさせる時に使います。ところが、多くの人はロールプレイングのやり方を知らず、結果として時間が無駄になってしまって …
投資をやらない人が逃している三つのオイシイ儲け
知識面での儲け、金銭面での儲け、心理面での儲け 投資をすることで、経済ニュースが分かってくるという知識面での儲け、お金が儲かるという金銭面での儲け、安心という心理面での儲けがあります。逆に言うと、投資をやらない人はこれら …
「従業員満足度」がもはや通用しないわけ。新指標、「エンゲージメント」で人が辞めない職場づくり
2022年6月11日 動画解説
昔の日本企業で重要視されていた「満足度」はもはや意味をなさないと言われています。なぜならば、社員の価値観が多様化した結果、「楽な仕事で満足している」ような組織の成果に貢献しない「ぶら下がり従業員」を生んでしまう危険性があ …
指導とは、部下の行動を変えること。部下の心を奥底に眠る『変わるキッカケ』を探る氷山モデル
2022年6月8日 動画解説
部下を持つ方ならば、その指導にはヒビ悩まれているでしょう。その際重要なのは、相手の行動を変えることです。成果につながる行動を身に付けてもらうことこそが部下指導の際に上司が目指すべきところ。そのためには、部下の行動の背後に …
面接で相手を丸裸にする手法、「コンピテンシー・インタビュー」
採用面接で志望動機を聞くのはよくあるものですが、実際のところはまったくの無駄です。なぜならば、志望動機や熱意は、いくらでもその場限りの作り話ができるから。そうではなく、相手の再現性のある力を見抜くのが、成果をあげるプロセ …
リモートワークでは部下の不満の芽は早いうちに摘み取るべき。そのための「インスタント 1 on 1」とは
シリコンバレー発の人材マネジメント手法1 on 1(ワンオンワン)。その名の通り上司と部下が1対1で面談をすると言うものですが、上司にとっての負荷が高いため日本では浸透していないというのが実情でしょう。ところが、「インス …
「どうしましょう?」と聞いてくる、依存体質の部下を変えるキーワードのアンテナ効果
仕事でトラブルが起こった時、上司に「どうしたら良いでしょう?」と聞いてくる部下がいるが、これはダメ。上司にとっても答えることで時間をとられるし、何よりもその部下自身の成長につながらない。このような上司依存体質にさせないた …
ウクライナ情勢は2年続く?~未来を見通す「超予測」とは
将来を予測するのは難しいものですが、実は米国で研究された「超予測」という方法論を使えば、思い込みを避け精度高く考えることが可能なのだそうです。そのポイントは、過去を振り返ること。たとえば、たとえば、昨今のウクライナ情勢に …
部下指導に悩む上司必見。「見える化」でみんながハッピーになる問題解決型部下育成法
上司にとって、部下の指導は悩ましいものです。何をどう指導すれば良いかも悩むし、どのようなタイミングで話を持ち出せば良いかも正解はないものです。ここでは、職場で問題が起こった時に、ロジックツリーを使いながら「見える化」する …
知ってるだけでは意味がない。ビジネスフレームワーク活用の4つの秘訣
マーケティングの3Cやポーターの五つの力などのビジネスフレームワーク。ときどき「マニア」と言いたくなるぐらい詳しい人がいますが、実は「知っているだけ」では意味がありません。むしろ大事なのは、仕事で問題にぶち当たった時、解 …
講師に必要なグループワーク設計法。「使えないMBA」を避けるための教え方とは
MBAホルダーの中には、小難しい理屈を並べるだけの「使えない」人も混じっている。そのような人を生み出さないためには教え方にも工夫が必要。とくにグループワークは設計次第で良くも悪くもなる。そのための方法論を具体的な題材を交 …
成果が上がるチームには「共通点」があった!ベルビンのチーム役割理論の実践と限界
成果が上がるチームに必要な枠割りを研究したのがメレディス・ベルビン博士の提唱する「チーム役割理論」 (Team Role Theory)。自身の役割とともに、「自分のチームには何が足りないのか」を考えるヒントになります。 …
意外と知らない「教え方の技術」。講師ファシリテーションのキモとは?
今の時代講師に求められるのは、一方通行のレクチャーではなく対話型の講義。これを実現するのが「講師ファシリテーション」。ところが、対話がといってもいろいろあって… 講師にも必要なファシリテーション 今日のテーマは講師ファシ …
ホンモノの「ファシリテーション」とは?~「中立の立場」という誤解を解いて実行力を手に入れる
「ファシリテーション」と聞くと、「あぁ、会議の司会進行ね。でも、自分には関係ないかな」と思うビジネスパーソンは多いものです。しかし、それは誤解。世の中に広まっている誤解を解いて、「実行力」を手に入れる。それがホンモノのフ …
ビジネスパーソンなら身に付けたい最強の交渉術<合意形成ネゴシエーション>
多くの日本人が苦手にしている交渉<ネゴシエーション>ところが、発想を切り替えるだけで気軽に、そして上手に取り組めるようになる。その意外な方法とは… MBAでガラッと変わった交渉への印象 交渉事<ネゴシエーション>、好きで …
投資をやらない人が逃している三つのオイシイ儲け
2022年5月13日 動画解説
「なんだか怖い」、「リスクがあるんでしょ?」と投資に取り組まない人は、実は損をしている。なぜならば、投資には「知識面での儲け」、「金銭面での儲け」、「心理面での儲け」という三つの儲けがあるから。もちろんそのために投資の方 …